HOME | 施工実例 | お客様の声 | スタジオ | 無添加リフォーム | 環境活動 | お問い合わせ
ご高齢のお母様の暮らしやすさを考えてバリアフリーリフォームを行ったO様。「母が暮らしやすくなるなら、私たちも暮らしやすい!一昨年から密かに企んでいました。」と奥様は仰ってました。プランニングの打ち合わせをするうちに、間取りや使い勝手など不満が色々出てきて一気にリフォームすることに。
リフォームプラン お母様の部屋を和室から洋室に変えて、寝起きが楽なベットにしました。家のいたるところにあった段差をなくして要所に手すりを設置し、お母様が安全に移動できるようにしました。 リビングやダイニングは、窓も大きくして一部増築しました。床材を明るい色調のカバザクラの無垢材を使用してます。
※写真をクリックすると大きな写真が表示されます。
(1)リフォーム前:昔、よく流行った濃い色の内装が暗い雰囲気になっていたリビング。 床にカバザクラの無垢材、天井に無垢のヒノキの羽目板を貼り、明るく暖かい部屋に。。隣の部屋をお母様が使っているので、将来、車椅子でも行き来し易いようにレール無しの引きわけ戸を使用。 (2)ご主人が希望されていたオーディオ機器。プロジェクターと大型スクリーンは床置きタイプを選択。オーディオ機器専用に、ソファの足元にフロアコンセントを設置(写真は、リビングに大型スクリーンを設置したところ)
(3)ダイニングを半間増築。窮屈と思われていたテーブル廻りがゆったりしました。また、窓廻りも一新し、カーテンも交換。 (4)キッチンも奥に半間増築。リフォーム前は冷蔵庫を置いていたスペースに、パソコン台の造作家具を設置し、パソコンスペースに。また、勝手口を採風付きにしたので南北の風通しが良好に。
(5)外壁は、重厚感を出すために石造りをイメージさせるサイディングを使用。手押し車を使うお母様のために、あえて門扉をとりオープンなアプローチに。オープンにすることにより、階段の奥行きが取れたので段数を増やして緩やかに。 (6)CDをたくさん持っているご主人のために、奥様が雑誌を見て依頼した腰壁兼CDラック。施工前の、腰壁がグラついていたので全て取り壊して、一体で造作。よりかかって安心できる腰壁に。 それにしても、あっという間にご主人のCDで埋まってしましました。。 (7)お孫さんと一緒に入るお風呂。0.75坪と狭いお風呂だったので、洗い場を広くするために、30cmほど増築。
エピソード1 〜出会いからプランニング〜 O様からは、「とにかく、明るくして欲しい!設備機器と外観を一新して欲しい!」と三郷店に来店されたのが、4月の終わりごろでした。 O様宅に伺ってみると、立地条件は良いのに、1階は少し薄暗い感じをうけました。そして、リビングにはみ出したテーブル。「このテーブルがちゃんとダイニングに納まるように増築して欲しい」と依頼されました。2×4(ツーバイフォー)住宅だったこともあって、プランを考える時間を頂くことにしました。
エピソード2 〜プランニングから施工中〜 プランを練っていたある日、給湯器が調子悪くなり、とりあえずメンテナンスを入れましたが工事を急ぐ事になりました。金額よりも予定よりオーバーしましたが明るくなる事と、お母様の為ということも有って承諾して頂き、いざ着工。 事前調査はきちんとしていたので、特に進行中のトラブルは無かったもののお盆を挟んだので、その間に商品が届きお客様をびっくりさせてしまう事がありました。
エピソード3 〜外観のリフォーム〜 外壁のサイディングも貼り終わり、外観が見えてきたところで、お客様から声が掛かりました。 「まだ、15年しか経っていないが、カーポートやベランダも門扉も創って欲しい」という依頼でした。 実はオープンのアプローチは後からプランした物でした。ただ、オープンにするということ事態がやはり抵抗があったようですが階段を緩やかにしたかった事と廻りに砂利を敷くことで納得して頂きました。 そして、足場もようやく外れ明るくなったリビングから見えた物は…増築の際に掘り返した土や切った木やらでキレイなはずの芝の荒れ果てた庭でした。さすがに、このまま渡す訳にも行かなかったので全面の芝は敷きかえる事にしました。
エピソード4 〜再利用〜 増築の際に切った木があります。柿の木です。近所の方に「もったいない。毎年実がなっていたのに」と惜しまれつつ切りました。実はその木の枝を頂戴しまして、今は三郷店に飾ってあります。これはお客様にも喜ばれています。再利用ね、と。
■珪藻土…使用箇所:リビングの壁 珪藻土とは 植物性プランクトン(藻)が化石化したもので、調湿や脱臭効果などに優れた呼吸する自然素材です。優れた調湿性・吸水性によって壁内外の結露を防ぎ、アトピーや喘息の原因であるカビやダニの発生を抑制し、タバコやペットの臭いなど家の中の生活臭や有害成分を吸着・脱臭する働きをします。 ※写真は珪藻土の原石
■無垢カバザクラ材…使用箇所:リビングの床 年輪のはっきりしない散孔材で、木目がやさしく肌目が細かい樹種のひとつです。業界では赤みの強いものが高級材とされています。用途は枠材、幅木、周り縁などの造作材や家具など。固さはやや固めで反りや傷などが目立たないのでフローリング(床材)としての人気も高い樹種です。※散孔材とは、水分が樹の中を上昇する通路となる道管と呼ばれる細胞が無差別に散在している木材のことを言います。
■無垢タモ材…使用箇所:2F廊下 着色性が良く光沢があります。非常に種類が多いが、一般に使われる国産材は“ヤチダモ”。素直な木目を持ち、加工がしやすいため 用途は床材、造作材、家具などと幅広く、また、運動具材としても重用されています。
■無垢ヒノキ材…使用箇所:リビングの天井 ヒノキ科の常緑高木。山地に自生するが、多くは植林。高さ30〜40m。樹皮は赤褐色で縦に裂け、小枝に鱗片(りんぺん)状の葉が密に対生する。四月ごろ、雄花と雌花とがつき、球形の実を結ぶ。材は淡黄色で光沢があり、耐水力が強く、建築その他に重用される。また神事で木をこすって火を出すのにも用いる。