自然素材にこだわったLOHASリフォーム

今回は、埼玉県川口市の篠様のお宅へお邪魔しました。ご結婚して8年、ご主人のご両親がお住まいだった築27年の家をリフォームされて、生まれ変わった住環境の中でLOHASな暮らしを楽しんでいらっしゃる篠様ご夫婦にお話を伺いました。

インタビューアー:株式会社OKUTA 代表取締役社長 山本拓己

篠さん流LOHASのルーツは「益子」にあった!

篠様のLOHASの原点【益子焼】もインテリアの一部に

山本(以下Y):今日は篠さんご夫婦のLOHASな暮らしぶりについてお話をお聞かせください。
いつ頃から今のような自然のものへこだわったライフスタイルになったのですか?
篠様奥様(以下O):最初は二人とも全然こんな感じじゃなかったんです。ただ田舎ののんびりした感じには憧れがあったんですけど。で、結婚したとき、器を全部益子焼き(栃木県)にしようと思って益子へよく行くようになったんです。そうしたら、益子の町全体が今で言うLOHASな感じで、自然のものが少しずつ増えていったんです。
Y:じゃあ7~8年前からですね。今のLOHASという言葉が流行るずっと前からだったんですか。
O:そうなんです。ですからLOHASって言葉の意味を聞いたときも、じゃあ私たちもLOHASだったんだねって感じでした(笑)。私は東京生まれなんですけど、田舎のおばあちゃんがしそうなことが楽しいんです。両親も姉妹も全然違うタイプなんですけどね、変だよね(笑)。
Y:お見かけしたところご主人の方がLOHASな印象ですが、奥様の方のライフスタイルの影響だったのですか?で、どんな事から始めていったんですか?

LOHASという言葉が生まれる前からLOHASだった奥様

篠様ご主人(以下S):私はふんふんって聞いてるだけ。でもそんな暮らし方がだんだん心地よくなってね(笑)。
O:最初はミネラルウォーターの宅配サーバーを使うようになって、無農薬のお米を土鍋で炊くようになって、あとシャンプー、洗剤、化粧品、お茶とどんどん広がっていきました。そういう色んなお店を探して歩くのが楽しくなっちゃって。
Y:それでお家も自然素材でリフォームしようということに?
O:そう、益子もそうなんだけど、絶対壁は土壁でって思っていたんです。

篠さん流LOHASのルーツは「益子」にあった!

構造補強を行ったら「大型車の揺れを感じなくなった」とご主人

Y:篠さんのお宅は、実は構造補強にかなりウエイトを置きましたよね。
S:築27年も経っていますからそこが一番心配だったんです。
Y:補強箇所は、基礎、土台の一部、壁量を増やし、3本の梁補強、筋交い補強、セルロースファイバーの断熱材などですね、そして床は桐の無垢材、壁の仕上げは珪藻土で。施工後の変化はどうですか?
S:ここは結構大型の車の通りが多いので、前は地震かと思うくらい揺れたんですが今は全然感じません。
Y:そうですか、かなり構造的にも強くなったわけですね。
S:そうですね、あと暖かいですね。床が桐なのでいつも裸足でも寒くないし、私はこの珪藻土の空気感も大好きで空気がサラサラしていてほんと気持ち良いんですよ。
O:すごくのんびりするって言うか、気持ちが落ち着く!うん、気持ちにゆとりができた。
Y:なるほど、みなさんそうおっしゃるんですよね、自然素材は落ち着くって。

構造補強を行ったら「大型車の揺れを感じなくなった」とご主人

Y:お友達なんかもこういうライフスタイルの方が多いんですか?
O:私趣味で陶芸やってるんですね。陶芸の仲間はみんな野菜自分たちで作ったりしてます。よくくれるんですよ(笑)。それで自分の陶芸作品を飾ったりするのってほんと楽しいです。
Y:いいご趣味をお持ちですね。何か他にMy LOHASはありますか?
S:近場はなるべく車を使わず自転車に乗ったり。
O:マイバッグ持って買い物に行ったり。レジ袋をもらわないんです。
あ、それと最近「道の駅」によく行きます。野菜とかすっごく安いんで。
Y:へえ~、どの辺に行かれるんですか?
S:東松山とか、昭和町とかよく行くね。あ、サイボクにもよく行く。
Y:日高の?あそこのゴールドポークは最高ですね!
O:大好き、豚肉すっごい美味しい。わざわざ行くのが楽しいの。
Y:なるほど、じゃあ衣食住すべてがLOHASな感じですね。そして篠さんのLOHASは、益子発のJ-LOHAS、ルーツがわかりました!今日はお忙しい中、ありがとうございました。

自然のものに囲まれて穏やかな気持ちで過ごされている、素敵なご夫婦でした。

ご夫婦とも生活をエンジョイされていて気負ったところがまったく無く、ゆったりとしたオーラを感じました。自然のものに囲まれて穏やかな気持ちで過ごされている、素敵なご夫婦でした。